パンナー病とは、骨端症のなかでも稀とされる上腕骨小頭の骨端症です。上腕骨小頭と呼ばれる肘関節を構成する重要な部分で、血流が阻害されることによって生じる疾患です。主に5〜10歳の男児に発症し、利き腕に多いといわれており、 […]
手根管症候群とは、手首にある「手根管」というトンネル状の構造内で、正中神経が圧迫されることによって起こる疾患です。 手根管は手首の骨と靭帯によって形成された狭い通路で、そこには正中神経とともに指を動かすための腱が通ってい […]
成長期の骨盤では骨端線が残っているため、筋肉の急激な収縮による牽引力により力学的に弱い骨端線部に裂離骨折を起こします。骨盤には下肢の筋の起始部があり、上前腸骨棘・下前腸骨棘・坐骨結節がスポーツによる裂離骨折の3大好発部 […]
ばね指(弾発指)とは、指の腱鞘炎が原因で起こる症状です。 屈筋腱腱鞘炎は、MP(中手指節)関節の掌側にある靱帯性腱鞘で生じる腱鞘炎で、腱鞘の肥厚と靱帯性腱鞘内部の狭小化、腱自体の浮腫性腫大などによって腱の通過障害を生じ […]
ハンター管症候群(伏在神経障害)は、太ももの内側にある《ハンター管:Hunter管(内転筋管)》内で伏在神経が圧迫されることによって起こる神経障害疼痛です。ハンター管は、内側広筋・大内転筋・縫工筋・長内転筋の4つの筋肉 […]